父親が親権を持つには

父親が親権を勝ち取るには

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7月の初めに、昭和のアイドルが離婚をしたニュースがありました。
この元夫婦のケースでは、親権者は夫となりました。
もちろん子供が幼児ではないことと、男の子であることも一つの理由ではあると思いますし、子供自身が父親を選択したと報道されていました。

さて、父親が親権を勝ち取るためにはどうしたらよいのでしょうか?
いまだに、子育ては女性がいないとできないという暗黙の了解があるので、なかなか父親が親権をとるというケースは珍しいのが現状です。
世の中の子育て世代の男性というと、残業があり、中間管理職になって帰宅も深夜、休日出勤という世代ではないでしょうか?
こういった環境で父1人、こどもとだけの環境は決して子供に適しているとは言えません。
しかし、収入は安定しています。
経済面では有利なのです。
となると、環境さえそろって、子供が父親を選択すれば父親が親権を得ることも可能となります。
父親にできることは、子育てに適した環境である理由を明確にすることです。
職場でも了承を得ているため、残業は0、就業は18時までであることなどを人事部に文書で提出してもらうことも1つですし、
父親の実家の両親や兄弟など親族がすぐに手伝える距離に在住していることも有利です。
その他に、在住している自治体の父子家庭向けのサービスなどを調べることも大切です。
そして、その他には、禁煙していることや深酒など飲酒の傾向が少ないこと、ギャンブルもなし、女性関係も真剣な交際以外はやめましょう。
子供が男の子の場合は、よいのですが、思春期にある女の子の場合は、子供が離れて暮らす母親に相談をしやすい環境をつくることや、自分の姉妹など女性の親族が身近にいることをアピールすることも大切です。

やはり、妻側に非がない限り、難しいかもというのが現状ですが、難しくても頑張って親権を獲得する意味があるのが、我が子です。
身近で成長を見守りたいのであれば、覚悟をきめて親権を主張しましょう。
しかし、父1人で子育てをするということは、世の女性たちが結婚出産で、就労の機会を失うといった現実を体感することと同じ辛い環境でもあります。
出世コースから外れたと感じることもあるかもしれませんが、子供のせいではありません。
自分たち夫婦のせいで起こったことですので、そういった自分の描いていた人生設計とは異なるかもしれない新たな人生を子供と生きていくと覚悟で来た場合にのみ親権を得ること権利が生まれるというくらいしっかり考えて子どもの一生に責任を持ちましょう。

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